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ワンディドライブ

岡山県新見市

岡山県新見市

見所いっぱいの新見市をドライブ

時代の移ろい、自然の神秘、食へのこだわり。
新見は、不思議世界があふれています。
瀬戸大橋を北上して岡山県新見市に行ってきました。
春まっただ中の高原の中の町は見所いっぱいです。

昔の人の思いや夢が心に沁み入ります。

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岡山県新見市は、中国山地を背に高梁川(たかはしがわ)の上流に位置します。江戸時代新見藩関家の御殿町として栄え、荘園時代には市が開かれ、にぎわっていたと伝えられています。明治に入ると石灰岩に富んだこの地はセメント産業で栄えていきました。散策すると明治の建物や、かつてのにぎわいが聞こえてきそうな小路、この街の歩みを愛してやまない人とのふれあいに、時の流れに思いを馳せずにはいられません。

横町の路地から、商家から、昔のにぎわいが聞こえる。

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新見御殿町(ごてんまち)は、1697年、初代新見藩主関長治候により作られた町です。藩主はお城の代わりに御殿(官邸)を建てたため、この名がつきました。無料の「新見御殿町まち歩きガイド」もあり(要予約)、早速商家のお屋敷や蔵などを案内して頂きました。珍しい道具や建物を見せていただくと、江戸時代の情緒や活気があった明治から大正や昭和の時代の風情を感じました。中でも「三味線横丁」は道幅約1mの路地に元仕出し料理屋や元料亭元置屋料亭、元旅館の建物が残っており当時の名残が見られます。この町を愛する人たちのおもてなしの思いがありました。

見た事もないものに出会えた感動こそ旅の醍醐味。

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新見市内をドライブしていると「夢すき公園」で大きな水車を見つけました。「親子孫水車」と言われる日本一の三連の水車です。親水車は、なんと直径13.6m。実際に川から引いた水で親子孫水車を回していました。次に訪れたのは「とと愛ランド・にいみ」。ここでは、魚のつかみどりや釣り堀もあるのですが、ビックリしたのはチョウザメの養殖場でもありました。20~30cmの若いものから1mを超すチョウザメが2,000~3,000匹泳ぐ様は愛らしくもあり、ちょっと怖くもあり。

もの言わぬ自然の造形が語りかける神秘の世界。

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新見市の中心から国道180号線を南下すると、石灰岩でできたカルスト大地が広がっています。切り立つ断崖絶壁の雄大な渓谷美や太古から連綿とゆるやかに時を刻んで造り上げた鍾乳洞が待っていました。歌人与謝野晶子が『奇に満ちた洞』と読んだ事で名付けられた「満奇洞(まきどう)」では、変化に富んだ奇石が織りなす幽玄の世界に浸り、高さ40mに達する巨大なアーチの「羅生門」では、自然が造り出す圧倒的な力にしばし言葉を失いました。また、カンラン岩が2億年の歳月をかけてゆっくりと隆起して出来た「大佐山(たいさやま)」での雄大な景色は壮快でした。

石灰岩地帯特有の自然と高梁川の水質に育まれ、
本気のこだわりが伝わる新見のグルメ。

見た目より、中身とはこのこと!

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チョウザメのフルコースがいただけると言う事で訪ねたのは、JR新見駅のロータリー横にある「味の庄 伯備」さん。こちらのお店の自慢料理は古くから受け継いでいる郷土料理「鯖寿司」ですが、今回は未知の味に挑戦。生まれて1~2年のチョウザメを余す事なく調理して頂けます。きれいな水で育っているので、まったく臭みはないよ、と店主の佐藤直人さん。脂ののった白身魚と言った感じで意外な(失礼!)美味しさにビックリでした。

(写真:チョウザメのフルコース)お造り、しゃぶしゃぶ、軟骨の唐揚げ、皮の湯引き、天ぷら、チョウザメの信州漬け(そば)、キャビアののったにぎり、内蔵の煮付け。どれも逸品と呼ぶにふさわしいおいしさに感動です。

味の庄 伯備
●住所/岡山県新見市西方469-1
●お問い合わせ/0867-72-3125
●営業時間/11:00~22:00(L.O. 20:00)
●定休日/元日のみ

さすが、和牛のルーツの味

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黒毛和種として知られる「千屋牛」は、岡山県を代表するブランド牛です。繁殖、肥育から生産まで品質を大切にしている事で知られています。その中でも上位ランクの良質なものだけを食べさせて頂けるのが「牛弘(ぎゅうひろ)」さん。おしゃれなお店を切り盛りしているのが中山洋輔さん友紀さんご夫婦。「ウチのは厳選して1頭仕入れているからおいしいですよ」。それもそのはず、お父様の中山富夫さんは精肉店を経営されているそうです。軽めにお肉を焼いて備前焼のお皿でいただきました。とろける美味しさとはまさにこれ。ステーキはたれを付けずわさびを乗せて食べると千屋牛の美味さが引き立ちます。

 

焼肉・ステーキ 牛弘 gyu hiro
●住所/岡山県新見市高尾2475-7 新見商工会議所1F
●お問い合わせ/0867-72-0529
●営業時間/11:00~15:00(LO 14:30)
17:00~22:00(LO 21:30)
●定休日/水曜日

まっすぐな紅茶でほっこり

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紅茶の葉を自家栽培し飲ませて頂けると聞いて訪ねたのが、新見市大佐(たいさ)にある「アーリーモーニング」。大佐山の中腹にありました。お店の回りには、約10年をかけて育てた紅茶葉が約5,000本!店主の宮本英治さんは、新聞やラジオでも活躍する紅茶研究家としても知られています。早速新ブランド紅茶「EIJI MIYAMOTO」のNo.7をいただきました。

アーリーモーニング
●住所/岡山県新見市大佐小阪部2239-8
●お問い合わせ/0867-98-3939
●営業時間/10:00~17:00
●定休日/毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

所在地情報

新見美術館

●住所/岡山県新見市西方361
●お問い合わせ/0867-72-7851
●開園時間/9:30~17:00(入館は16:30まで)
●入園料/展覧会によって異なります。
●定休日/原則月曜日、展示替期間中(お問い合わせください)、年末年始(12/27-1/4)

御殿町三味線横丁

●住所/岡山県新見市御殿町
●お問合せ/0867-72-2045(大西さんまで)

名代中華そば 山金

●住所/岡山県新見市新見858 御殿町センター
●お問合せ/0867-72-2615
●営業時間/10:00~20:00
●定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)

茶寮 御殿町新見

●住所/岡山県新見市新見851 太池邸内蔵
●お問合せ/0867-72-8650(10:30~17:30)
●営業時間/10:30~17:30(LO17:00)
●定休日/火・水曜日

親子孫水車(夢すき公園)

●住所/岡山県新見市神郷下神代1977-1
●お問い合わせ/0867-92-6577(夢すき公園)
●開園時間/9:00~17:00
●入園料/無料
●定休日/水曜日、年末年始

道の駅 鯉が窪

●住所/岡山県新見市哲西調矢田3585-1
●お問い合わせ/0867-94-9017
●営業時間/こめ工房9:00~16:00、店舗・売店8:30~18:00
●定休日/木曜日

自然公園大佐山

●住所/岡山県新見市大佐小阪部
●お問い合わせ/0867-98-3461(自然公園大佐山管理事務所)

満奇洞

●住所/岡山県新見市豊永赤馬2276-2
●お問い合わせ/0867-74-3100(満奇洞管理事務所)
●入洞料/大人・高校生 1,000円、中学生 800円、小人 500円

羅生門

●住所/岡山県新見市草間
●お問い合わせ/0867-72-6136(新見市商工観光課)

井倉峡

●住所/岡山県新見市井倉409
●お問い合わせ/0867-75-2224((株)井倉洞)

鯉ヶ窪湿原

●住所/岡山県新見市哲西町矢田
●お問い合わせ/鯉ヶ窪湿原管理事務局 0867-94-2347
※掲載の情報は、2014年5月現在のものです。詳しくは、お問い合わせください。

道路データ

高松中央IC~高松自動車道~坂出JCT>瀬戸中央自動車道/瀬戸大橋~早島IC>山陽自動車道~倉敷JCT~岡山JCT>岡山自動車道~北房JCT>中国自動車道~新見IC~国道180号線~新見市
●距離:約151km ●所用時間:約1時間52分
松山IC~松山自動車道~川之江JCT>高松自動車道~坂出JCT>瀬戸中央自動車道/瀬戸大橋~早島IC>山陽自動車道~倉敷JCT~岡山JCT>岡山自動車道~北房JCT>中国自動車道~新見IC~国道180号線~新見市
●距離:約258km ●所用時間:約3時間6分

※2014.05月取材の為、掲載内容が異なる場合が御座います。最新情報は事前にご確認下さい。

※動画の登録車両は撮影当時の車両につき現在ご購入いただけない場合が御座いますのでご了承ください。

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