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ワンディドライブ

和歌山県串本町・那智勝浦町・古座川町

和歌山県串本町・那智勝浦町・古座川町

早春の風に誘われ、紀伊半島の『南紀熊野』へ
紀伊半島の南の端の町は、南国独特の明るい雰囲気に包まれています
豊かな自然や新鮮な海の幸、絶景に世界遺産の欲張りドライブです

本州最南端の町で黒潮が育てた自然と海に生きる生命の不思議に出会う

熊野とは、現在の和歌山県南部から三重県南部の地域のことです。有名な『熊野三山』は、和歌山県新宮市にある「熊野速玉神社」同じく田辺市にある「熊野本宮大社」、そして今回訪れた「熊野那智大社」と「那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)」を含む三社一寺の総称です。世界遺産あり、温泉あり、絶景あり、食彩あり、文化あり、体験あり。と盛りだくさんの欲張りドライブをご紹介します。最初に訪れたのは、「串本町」。透明で暖かい黒潮を取り入れた「串本海中公園」、有名な「潮岬灯台」や南紀屈指の観光スポット「橋杭岩」、映画『海難1890』で脚光を浴びた日本とトルコの意外な関わりを知る「トルコ記念館」など濃密な旅を約束してくれます。

  • (写真左)串本の沖合に、和歌山県最大の島「紀伊大島」があります。その大島に向かい串本から約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。地下から上昇したマグマが固まり、波の侵食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えることからこの名がつきました。
  • (写真中)♫ここは、串本。向かいは大島♫の『串本節』の舞台です。串本と紀伊大島とは今は「くしもと大橋」でつながっています。290mのアーチ橋と396mのループ橋からなり、緩いカーブを登って大島に向かうと、新しい出会いに期待が膨らんでいきます。
  • (写真右)明治6年(1873年)の点灯以来140年近く沖ゆく船を照らす「潮岬灯台」は、30mの断崖に立っています。68段の螺旋階段を登って台上に出ると、眼下に太平洋の大海原が広がっています。

  • (写真左)日本で最初に指定された海中公園(現在海域公園)の「串本海中公園」。透明で暖かい黒潮を直接くみ上げ、直接太陽光を採り入れた水槽で、串本の海と生物の生態をありのまま再現しています。長さ24mの『水中トンネル』で館長の野村圭一さんに黒マグロの泳ぎ方などを教えていただきました。
  • (写真中)約500種5000点の串本の海の生物が見られます。
  • (写真右)写真は、『アーケロン』と言う約7500万年前に生息していたカメを再現した城所ケイジ氏のチェーンソーアート。

  • (写真左)思わず“かわいい”が飛び出る『あかちゃんウミガメタッチング』。
  • (写真中)『ウミガメプール』では、3種類のウミガメが飼育されていました。大人になるのに10年かかるそうです。
  • (写真右)未来空間のような『海中展望塔』は沖合140m水深6.3mにあり、そのまんまの『串本の海と生き物』が観察できます。

1890年(明治23年)の悲劇から始まった日本とトルコの意外な真善と友愛を尋ねる

串本の沖合の紀伊大島とは「くしもと大橋」でつながれ、気軽に車で訪ねられます。釣り公園や海水浴場、オートキャンプ場などのレジャー施設も整っていますが、是非足を運んでいただきたい場所があります。明治23年9月にオスマン帝国の軍艦『エルトゥールル号』は、熊野灘で嵐に遭遇し「樫野埼灯台」下の岩礁に流され大破しました。乗組員540名が遭難しましたが、69名は住民たちの献身的な救助活動で無事救助されたのです。以来トルコと串本町の友情と友好関係が続いています。後年、慰霊碑が建てられ友好の印として記念館が建てられています。他にも日本初の黒船来航の地を記念した「日米修交記念館」、断崖下の海岸からピラミッド型の尖った奇岩が荒々しく切り立つ「海金剛」など見所満載です。

  • (写真左)樫野埼灯台に続く道(特別な許可を頂き走行しました)。穏やかに見えるこの沖合は、かつて『エルトゥールル号』が嵐に会い遭難したほどの難所になります。
  • (写真中)灯台脇の「樫野埼灯台旧官舎」の周りには水仙が群生していました。かつて常駐していたイギリス人技師が故郷を偲び植えたとか。『和歌山県朝日夕陽百選』の碑もありました。
  • (写真右)駐車場から灯台に向かう小道に、トルコじゅうたん・キリコの店「オットマン・コナック」があります。トルコのアイスクリーム『ドンドゥルマ』(大人400円、学生300円)をいただきました。イスメット・シュケリさんは、お約束の“いじわる”を見せてご機嫌でした。

  • (写真左)「くしもと大橋」のアーチ橋は、自然との調和を尊重し、島かげを思わせる緩やかな放物線を描いています。
  • (写真左中)「日米修交記念館」に移動すると切り立った断崖が現れます。「海金剛」は鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散り、迫力満点の景勝地です。ピラミッドや獅子頭のような巨岩が海面から付き出す様子を見下ろすと思わず身がすくみます。
  • (写真右中・右)「トルコ記念館」では、『エルトゥールル号』遭難事故の記録の展示やその後の日ト両国の契りと友愛の精神を伝えています。

  • (写真左)手前の塔が「トルコ軍艦遭難慰霊碑」(写真中)。先端の白い建物が「樫野埼灯台」(写真右)。

茶屋のおかみさんのおもてなしで平安時代のお公家さんになりきる

「橋杭岩」から車で約35分、国道42号線を北上すると那智勝浦町に入ります。那智地区は古くから那智山の門前町として発展してきました。県道43号線・46号線と北上すると、熊野那智大社に続く世界遺産の『熊野古道』があります。かつて坂の到着地点に大きな門があったことから「大門坂」と呼ばれています。車を降りて古の関所跡や霊場への入り口と言われた『振ヶ瀬橋』を渡って100mのところに樹齢約800年の『夫婦杉』があり参詣者を出迎えます。手前の「大門坂茶屋」では平安衣装の貸し出しもしており、気分は平安公家の絶好の撮影スポットです。熊野那智大社や那智の滝をお参りする前に是非。

  • (写真左)「夫婦杉」からの石段の参道でパチリ!自然に厳かな雰囲気になってきます。今年89歳になる「大門坂茶屋」のおかみさん宮本照代さんと娘さんの平井裕子さんに着付けを手伝っていただきました。
  • (写真中)熊野那智大社の別宮「飛瀧(ひろう)神社」のご神体で高さ133m落差日本一の名瀑「那智の滝」。
  • (写真右)大門坂駐車場からは車で『寺防災道路(有料800円)』を通り「青岸渡寺」横の駐車場(無料)に行けます。境内から「那智の滝」を望むと三重塔が手前に見え、そのコントラストに思わず見入ります。「那智の滝」は、滝壺近くの「飛瀧神社」のご神体で『お瀧』とも呼ばれています。

  • (写真左)熊野三山の一つ「熊野那智大社」。
  • (写真中)「熊野那智大社」の境内には「八咫烏(やたがらす)」が祀られています。神武天皇が九州日向国よりこの地に上陸したのち、三本足の烏に案内されて奈良の地まで行き、大和国を建設したと言われています。この神武天皇の故事にちなみボールをよくゴールに導くようにと、日本サッカー協会のマークになっています。
  • (写真右)「飛瀧神社」では、延命長寿の『お瀧水』を神杯で召し上がれます(初穂料100円)。

  • (写真左)大社の手前の「那智山青岸渡寺」。
  • (写真中)大門坂駐車場に、なでしこジャパンの2011年FIFA女子ワールドカップ優勝とロンドンオリンピック銀メダルを記念した「なでしこジャパン記念モニュメント」があります。佐々木則夫監督や澤穂希選手、川澄奈穂美選手など全選手の足型(手型)があります。
  • (写真右)80年ほど前に建てられた『JR那智駅』は、「熊野那智大社」を模し神社風の外観です。

いたるところに温泉とマグロ勝浦湾をぐるり巡って楽しさ爆発

那智地区から勝浦地区に移動すると景色は一変します。早朝から「勝浦漁港」では、水揚げされたばかりの大量のマグロが並べられ、仲買人の威勢のいい声が届いてきます。勝浦湾に面しては、風光明媚な景色が広がり観光船や温泉宿泊施設への送迎船が忙しく湾内を駆け巡っています。漁業と温泉で栄えた勝浦地区の町は温泉宿、地元の食材を使った料理店、お土産物屋さんが軒を連ね、賑やかな人の営みを肌で感じます。温泉の『足湯』もあちらこちらに。勝浦湾の外には、周囲17kmの区間に大自然が創造した和歌山県随一と言われる海岸美を誇る『紀の松島』があり、遊覧船で巡ると紺碧の海に浮かぶ絶景に見とれます。

  • (写真左)日本三景の『松島』に匹敵する美しさから親しみを込めて呼ばれる「紀の松島」。
  • (写真中)紺碧の海に浮かぶ大小の奇礁奇岩を「紀の松島めくり」の遊覧船で間近で見られます。(丸写真は『クジラ号』)
  • (写真右)延縄漁法による生マグロの水揚げ量が日本一の「勝浦漁港」では、朝の市場の入札風景を見学できます。

  • (写真左)遊覧船の向こうに絶景が広がる。
  • (写真左中)魚市場の壁面もマグロ一色。
  • (写真右)町の中には4箇所の足湯施設が点在して訪れる人を癒しています。写真は、魚市場の正面にある地元の人に人気の「鮪の湯」(利用時間6:00〜22:00)。

  • (写真左)弁天島を望むテラスがある「熊野カフェ」。晴れた日には「那智の滝」も見えます。写真は、手作りガトーショコラ(500円)。
  • (写真左中)私たちのあたりから写真手前までが、日本一短いわずか13.5mの2級河川の「ぶつぶつ川」。
  • (写真右)紀伊勝浦駅の駅前本通りの商店街では、なんと無人の販売所が。新鮮な生マグロをセルフで購買なんて他ではありえません。

大地を織り成す奇岩奇峰を生んだ南紀熊野ジオパークへ寄り道ドライブ

串本町の北部には、熊野の山々が重なり合っています。「古座川町」は面積の96%が森林で、その自然の真っただ中にあります。木々、川、大小の岩や渓谷に架かる無数の滝があり、古の人々はそれら全てを人々の営みを育む神々としてきました。日常に疲れた体や心を癒してくれる『何か』がここにはあります。『古座川』流域には、人を拒絶するかのような巨石や奇岩、そして穏やかに流れる清流があり、ただただ眺めていたい場所です。

  • (写真左)古座川町は、『古座川』の自然とともに生まれた文化や生活の遺産など、11か所のジオサイトが認定され、国内の地質遺産『日本ジオパーク』に認定された『南紀熊野ジオパーク』の一部を成しています。写真の大きな岩は、マグマからできた岩で高さ100m幅500mもある「一枚岩」で国指定の天然記念物です。周りの風物を圧倒し川淵からそそり立つ姿は、どこか威風堂々とし厳かな感じさえします。
  • (写真右)「一枚岩」の前には「道の駅 一枚岩」があります。『一枚岩鹿鳴館』とも呼ばれ、古座川カヌーツアーの起点になっています。地元産木材をふんだんに使った落ち着いた室内では、軽食もいただける喫茶コーナーや物産販売コーナーがあります。

  • (写真左)下流方面から見た「一枚岩」。車と比べるとその大きさに圧倒されます。
  • (写真右)「一枚岩」から県道38号線を下り県道227号線へ左折すると左方向に奇妙な岩が現れます。「虫喰岩(むしくいわ)」です。石英粗面岩が風雨に浸食されて、壁面が大小さまざまな無数の穴が、まるで蜂の巣のようになっています。インスタ映え間違いなしです。

黒潮の流れにのって集まる回遊魚の絶品干物
こだわりぬいた旬の魚の干物は新鮮そのもの

国道42号線の橋杭漁港辺りに、毎日新鮮で出来たてを販売し毎日完売する、という「おざきのひもの」さんがあります。お店の前が漁場なので捕れたてを提供していただけます。鮮度にこだわり一枚一枚全て手開きしています。干物、丸干し、みりん干しされた、さんま、アジ、サバ、マグロなど所狭しとお店に並べられています。

  • (写真)串本といえば「おざきのひもの」と言われるぐらい、訪れた日もたくさんの旅行客で賑わっていました。朝11時からは、出来たての干物の定食もいただけます。写真は、手前が『トロあじ定食(1000円)』奥が『さばみりん定食(800円)』。どちらも柔らかい身と香ばしい香りでご飯が進みます。店内いっぱいに、あじミリン干し(180円)、さんまの開き(140円)、あじ開き(大)(180円)などが並べられ、見ているだけで生唾ものです。
おざきのひもの
住所/和歌山県 東牟婁郡串本町くじの川1595-7
お問合せ/0735-62-0337
営業時間/7:00~19:00(定食11:00〜15:00)
休業日/年中無休

弧を描く太平洋を望む高台のレストラン
クエ鍋と串本鮪と熊野牛、地元の恵みをたっぷりと

串本町の高台に建つ「串本ロイヤルホテル」さんには、名勝を望む180°のパノラマビューが自慢のレストランがあります。目の前の「紀伊大島」や「橋杭岩」を眺めながらの食事は、南紀ならではの開放感。和食・洋食とも串本の美味をたっぷり味わえます。

  • (写真左)幻の高級魚とも言われる『天然クエ』のコース『クエ三昧(11,000円(税別))』。クエ鍋にクエ雑炊。お造りにもクエの薄造り。クエの繊細な白身に脂がのった上品で深みのある味は言葉にできない美味しさです。
  • (写真右)串本沖で育てた捕れたてのクロマグロ(育成マグロ)のお造りとお寿司。さらに和歌山県特産の和牛『熊野牛』と鮑。最高の食材を贅沢に味わい幸せ三昧。『美味三昧(6,500円(税別))』。

  • (写真)コバルトの海や渡る潮騒を眺望する高台にあり、串本ではどこからでも見つけられます。観光の拠点としても最良ですが、手軽に様々な串本の海鮮料理を味わえ、日の出に合わせてオープンするという天然温泉の岩風呂の露天風呂からは弧を描き輝く水平線が見られます。
串本ロイヤルホテル 日本料理「熊野灘」
住所/和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1184-10
お問合せ/0735-62-7771(受付時間 9:00~18:00)

元まぐろ漁船の船長の家でいただく絶品十割そばとまぐろ丼
潮の香りに負けないそばの風味と香りで“つるっと”行ってしまう

勝浦観光桟橋から路地を入り、『ビン玉通り』と交差する辺りに、ビン玉が吊り下げられた町家があります。マグロ漁船の船長の家だったと言う「十割そば 森本屋」さんです。落ち着いた店内の座敷でいただくおそばとマグロ丼。程よいボリュームでランチにピッタリです。

  • (写真左・中)お蕎麦は十割そば。小麦のつなぎを使わないので手間暇がかかっています。その代わり、その香りや風味が鼻にどんどん入ってきます。まぐろ丼は、朝揚がったばかりの鮮度抜群のまぐろがたっぷり。コクのあるタレが美味しさを引き立てています(ミニセット:十割そばとまぐろ丼(小)1,300円)。
  • (写真右)とっても風情のある佇まいの町家でいただきます。
十割そば「森本屋」
住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦451
お問合せ/0735-52-4578
営業時間/11:00~14:00、17:00~20:00(L.O.19:30)
休業日/第2火曜日・第4火曜日

シェフの人柄がにじみ出る鉄板の上の丁寧すぎるコテさばき
舌がとろけるコース料理は熊野牛の6種類の部位と手ごねハンバーグ

  • (写真左・左中)梶原さんが目の前で一品一品焼き上げるたびに丁寧にお料理の解説をしてくれます。この日は『お二人様税込み10,000円コース:ステーキ&ハンバーグ&シーフード&ライス』をいただきました。熊野牛のいろんな部位が楽しめ、丁寧に手ごねされたハンバーグ、さらにホタテ、エビ、イカ、カジキマグロなどのシーフード。これ以上の満足はありません。
  • (写真右中)とっても風情のある佇まいの町家でいただきます。
  • (写真右)お店の中の世界地図には訪れた外国人の出身国にテープが貼られていて、地図はテープだらけ。本当に世界中の人が訪れているのがわかります。

勝浦港から築地通りのバスターミナルを越えたあたりに小さな店構えの「ステーキハウス ひのき」さんがあります。先代から続くメニューをそのままに40年味を守り通していると言うシェフの梶原鉄平さん。生真面目で丁寧な料理で評判を呼び、日本人だけでなく外国からのお客さんもヒキを切りません。

ステーキハウス「ひのき」
住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地1丁目1-13
お問合せ/0735-52-5550
営業時間/11:30~14:00、17:00~21:00
休業日/月曜日

 

和歌山県串本町・那智勝浦町・古座川町動画

所在地情報

●樫野埼(かしのざき)灯台

住所/和歌山県東牟婁郡串本町樫野埼1006番地1

●トルコ記念館

住所/和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025-26
お問合せ/0735-65-0628
営業時間/9:00~17:00
休館日/年中無休
入館料/大人500円、小・中学生・高校生 250円
※トルコ記念館・日米修交記念館(2館共通)大人 600円、小・中学生・高校生 300円

●日米修交記念館

住所/和歌山県東牟婁郡串本町樫野1033
お問合せ/0735-65-0099
営業時間/9:00~17:00
休館日/年中無休
入館料/大人250円、小・中学生・高校生120円

●橋杭岩(はしくいいわ)

住所/和歌山県東牟婁郡串本町橋杭
お問合せ/0735-62-3171(串本町観光協会)

●オットマン・コナック

住所/和歌山県東牟婁郡串本町樫野1028
お問合せ/0735-65-0013
営業時間/冬8:30~17:00、夏8:30〜19:00
休業日/無休

●道の駅 くしもと橋杭岩

住所/和歌山県東牟婁郡串本町くじの川1549-8
お問合せ/0735-62-5755
営業時間/9:00~18:00(10~3月は17:00まで)
休業日/無休

●串本海中公園

住所/和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
お問合せ/0735-62-1122
営業時間/水族館・海中展望塔9:00 ~ 16:30
チケットの販売は、閉館の30分前までとなります。
休館日/年中無休
入館料/水族館・展望塔入場券
大人1,800円、小・中学生800円、3才以上200円

●潮岬(しおのみさき)灯台

住所/和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
お問合せ/0735-62-3171(串本町観光協会)
開館時間/10月~4月:9:00~16:00
5月~9月:9:00~16:30
休館日/年中無休
入館料/大人200円(中学生以上)、小学生以下 無料

●大門坂茶屋

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山392-4
お問合せ/0735-55-0244
営業時間/9:00~16:00
休業日/年中無休
料金/モデルコース2,000円(1時間)
衣装を着て大門坂周辺で記念撮影
体験コース 3,000円(2時間)
衣装を着て那智大社へ参拝

●熊野那智大社

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1番地
お問合せ/0735-55-0321
参拝可能時間/6:00〜16:30、(宝物殿8:00〜16:00)
休館日/年中無休
入館料(宝物殿)/大人300円, 小・中学生200円

●那智山青岸渡寺(せいがんとじ)

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山8
お問合せ/0735-55-0401
参拝可能時間/5:00〜16:00、三重の塔8:30〜16:00
休館日/年中無休
入館料(三重塔)/300円

●勝浦魚市場(勝浦漁港)

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地7-8-2
お問合せ/0735-52-0951
見学時間/7:00からマグロがなくなるまで(2階デッキ見学無料)、
(体験受付(有料)6:50〜7:00、案内見学7:00〜7:30、大人一人1000円)
休業日/土曜日

●紀の松島めぐり

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦(勝浦観光桟橋前)
お問合せ/0735-52-8188
運航時間/Aコース6便
(8:30/9:40/10:50/13:00/14:10/15:30で運航。)
運賃/Aコース(勝浦観光桟橋→島めぐり→くじら浜公園→勝浦観光桟橋)大人(中学生以上)1,650円、小人(4歳以上)830円
休業日/年中無休 ※詳細はお問合せください。

●熊野カフェ

住所/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字勝浦1069-1
お問合せ/0735-30-4244
営業時間/7:00~17:00
休業日/木曜日

●一枚岩(道の駅 一枚岩鹿鳴館)

住所/和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290-2
お問合せ/0735-78-0244
営業時間/9:00~17:00(土日祝)、 9:00~16:30(平日)
休業日/不定休

●虫喰岩

住所/和歌山県東牟婁郡古座川町池野山

道路データ

高松中央IC〜高松自動車道〜高速鳴門IC>神戸淡路鳴門自動車道〜垂水JCT>第二神明道路>阪神高速3号線〜京橋IC〜湾岸幹線道路>阪神高速5号湾岸線〜阪神高速4号湾岸線〜りんくうJCT>関西空港自動車道〜泉佐野JCT>阪和自動車道〜南紀田辺IC〜阪和自動車道(無料区間)〜すさみ南IC>県道36号線〜熊野街道/国道42号線〜串本町 ■距離:約375km/所用時間:約5時間 ※徳島港から和歌山港へは、フェリーも利用できます。2時間10分ほどの船旅です。5m未満の自動車航送運賃片道9,600円(運転者1名含む)、旅客運賃大人片道2,000円、小児(小学生)1,000円 詳しくは南海フェリー徳島営業所 TEL088-636-0750
松山IC〜松山自動車道〜川之江JCT>高知自動車道〜川之江東JCT>徳島自動車道〜藍住IC>県道1号線〜板野IC>高松自動車道〜高速鳴門IC>神戸淡路鳴門自動車道〜垂水JCT>第二神明道路>阪神高速3号線〜京橋IC〜湾岸幹線道路>阪神高速5号湾岸線〜阪神高速4号湾岸線〜りんくうJCT>関西空港自動車道〜泉佐野JCT>阪和自動車道〜南紀田辺IC〜阪和自動車道(無料区間)〜すさみ南IC>県道36号線〜熊野街道/国道42号線〜串本町 ■距離:約507km/所用時間:約6時間35分

※2018.03月取材の為、掲載内容が異なる場合が御座います。最新情報は事前にご確認下さい。

※動画の登録車両は撮影当時の車両につき現在ご購入いただけない場合が御座いますのでご了承ください。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、観光スポットが閉鎖または一部閉鎖となっている場合があります。お出かけの前にHP等でご確認ください。

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